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cocoroの色

日々の出来事、また大好きな、お花や旅行や水墨画やJerryのことなど、思いつくままに・・・

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通院

2ヶ月ぶりの、S先生の診察日。

レントゲンを撮ったら、
やはり、手首を骨折していました。

先生からの指示は、昼間は弾性包帯で固定し、
夜間は、シーネを装着するようにとのことです。

やっぱり、S先生に診ていただき良かったと思いました。

しか~し、装着期間や、
運転は、いつからできるとか、
全部、お聞きするのを、忘れてしまいましたemoji
湿布も出していただくのを忘れたし、
まったく、ドジなcocoroですemoji
後で、メールでお聞きしてみましょうかね。

今日は、先生の「或る構想」が具体化してきたお話や、
私の友人の相談事をお聞きしたりして、有意義ではありました。


【本日のレクチャー】
比較的高齢で、関節リウマチを発症した男性の場合、
軽い免疫調整剤などでも、劇的に良くなることが
往々にしてあるそうです。
シオゾールやアザルフィジンで30%の人は寛快ですって(びっくりですね)。

テレビでは、超早期(罹患半年以内)に、生物学的製剤などの最先端治療で
ガツンと叩くことが、最良とやっていたのですが、
S先生によると、パーソナリティ(個人)で治療法は全て違う。

他人のデータのみで投薬する医者が増えた昨今は、
特に、MTXによる間質性肺炎の合併症が増加し、
死亡原因の多くを占めるようになった(昔の解剖では肺はみなきれいだった)。

データだけを重視せず、常に個人と相対して、バックグランドを把握した上で、
その人に合った治療をしていくべきであるとおっしゃっていました。
日本でそれをやっているのは3人だけであると。
S先生ご自分と、もう1人は慶応のT教授と、
もう1人は誰とおっしゃったかな?cocoroは失念してしまいました。


確かにそうだと思います(データも重要と思いますが)。

以上、いつもの内科批判も加わっての内容となっておりますので、
各々のご感想はご自由に(^o^)/




cocoroは、実家の母が湿疹や口内炎になり、可哀想でなりません。
口でうまく食べられないと栄養が十分に摂れないから、
急劇に弱くなったように見えます。
もっと色々してあげたいけど、う~ん、うまくいきません。

では・・・



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