cocoroの色
日々の出来事、また大好きな、お花や旅行や水墨画やJerryのことなど、思いつくままに・・・
オーロラの旅
- 2019/02/17 (Sun)
- 旅行 |
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- ▲Top
2月5日~14日まで10日間、友人と、
北欧の、ノルウェーとフィンランドに、
オーロラクルーズに行って来ました。
取り急ぎ、数枚だけ載せます。
フィンランドのヘルシンキから乗り継ぎノルウェーのオスロへ。
最初のホテルは、ノーベル賞受賞者が宿泊する
グランド・オスロホテルでした(1泊だけね)
部屋や廊下もステキでした(画像は後ほどupの予定)
オスロから、北欧の大地を走るベルゲン鉄道でベルゲンへ(6時間)。
ベルゲンからキルケネスまで、
昨年のツアーでオーロラ見えた率100%の、
フッティルーテン(ノルウェー海岸線の観光客船)
ノールカップ号に6泊します。
途中38ヶ所の港に寄港しながら北極圏へと。
北極圏突入(北緯66度33分)すると、
通過記念をネプチューンの儀式でお祝いします。
北極圏に入るとオーロラの観測チャンスです。
初日に、出現しました~ヽ(^o^)丿
翌日も、出現しました~ヽ(^o^)丿
しかし、私と友人の持っているスマホではオーロラは写らず(>_<)
通常、スマホでは写らないそうです(よっぽど最新の高性能なら写る)
2人共、今回デジカメを持参しなかったことを悔やみました。
上の画像は、私の隣で撮れたおじさま(同じツアーに1人で参加していた方)に頂いた画像です(*^^)
北極圏最大の都市、トロムソ。
鏡のような川面に写る美しい街並み。
ヨーロッパ最北端の玄関口、ホニングスヴォーグに寄港。
バスにて約1時間、ヨーロッパ最北端の岬の、
ノールカップ(北緯71度10分21秒)に行きました。
「最果て」という感じです。
このあと、
フッティルーテンの北の終着地キルケネスへ。
下船後、ノルウェーのキルケネス観光。
ロシア記念碑やロシア国境など、余り大した所ではなかったけど
途中の雪景色は、美しかったです。
最後の宿泊は、フィンランドのサーリセルカ。
サウナ付きの(サウナはフィンランド発祥)
とっても素敵なホテルでした(画像は後ほどの予定)。
さて、ここが、
最後のオーロラ観測のチャンスです。
ホテル周辺は明るいので、
夕食の後、徒歩で
灯りのない観測小屋まで行くことになっています。
ところが、
添乗員さんが途中で道を間違え(善意で近道を行こうとして)、
新雪が膝上まで積もった急坂の道なき道を進み、滑る人が続出。
ツアー客20名中16名が参加したのですが、
10名が引き返しました。
私も前後の人が次々と滑ったので怖くなり、ここでやめました。
友人のNさんは、最後まで行きました。
観測小屋に着いて2時間くらい待ったそうですが、
遂に、オーロラは、現れませんでした。
合計4時間以上かかり、残念でしたね。
今回のクルーズ船は、
ショーなどの娯楽はなくて、ゆったりできたのは、
まあ、それはそれで良いのですが、
期待していた食事に、タラバガニが出なかったのはとても残念でした。
最終日に出たお寿司は、お寿司と呼んではいけないと思うほど低いレベルだったし(>_<)
私は1度、ツアーの方のバースデーディナーを、
有料のレストランでご馳走になりましたが、
味は良かったけど、タラバはちょこっとでした(ホタテは美味しかった)
とにかく、北欧はなんでも高すぎ(添乗員さん談)、
クルーズ船はさらに高いです。
グラスワインが、1杯1500円ですし、
ご馳走になったシャンパンは、おいくらだったのだろう?
お土産も、なんでも本当に高かったです。
ノルウェーの物価が高いから、フィンランドに来ると
少し安いと錯覚してしまいます(これも添乗員さん談)
もう、大きなお土産物は買わず。
小さな物も相当減らし(スーツケースに入らないもの)、
夫へは、最北端のキャップをお土産に、
自分用は、可愛いフェルトのサンタさん(ドアストッパーにもなる)にしました。
でも結局、チョコやムーミンお菓子など結構買いました。
それでもお土産は足りないですね(-_-;)。
フィンランドの北極圏のイヴァロ空港の売店にあった、
女の子のサンタさんも欲しかったけど、もう行かないだろうなぁ。
画像は、後程になると思います(多分)
では、本当に取り急ぎ5枚だけ載せました~(*^▽^*)/
今回のクルーズは、阪急のクリスタルハートにしました。
添乗員さんの詳しいレポートが読めます→こちら
北欧の、ノルウェーとフィンランドに、
オーロラクルーズに行って来ました。
取り急ぎ、数枚だけ載せます。
フィンランドのヘルシンキから乗り継ぎノルウェーのオスロへ。
最初のホテルは、ノーベル賞受賞者が宿泊する
グランド・オスロホテルでした(1泊だけね)
部屋や廊下もステキでした(画像は後ほどupの予定)
オスロから、北欧の大地を走るベルゲン鉄道でベルゲンへ(6時間)。
ベルゲンからキルケネスまで、
昨年のツアーでオーロラ見えた率100%の、
フッティルーテン(ノルウェー海岸線の観光客船)
ノールカップ号に6泊します。
途中38ヶ所の港に寄港しながら北極圏へと。
北極圏突入(北緯66度33分)すると、
通過記念をネプチューンの儀式でお祝いします。
北極圏に入るとオーロラの観測チャンスです。
初日に、出現しました~ヽ(^o^)丿
翌日も、出現しました~ヽ(^o^)丿

通常、スマホでは写らないそうです(よっぽど最新の高性能なら写る)
2人共、今回デジカメを持参しなかったことを悔やみました。
上の画像は、私の隣で撮れたおじさま(同じツアーに1人で参加していた方)に頂いた画像です(*^^)
北極圏最大の都市、トロムソ。
鏡のような川面に写る美しい街並み。
ヨーロッパ最北端の玄関口、ホニングスヴォーグに寄港。
バスにて約1時間、ヨーロッパ最北端の岬の、
ノールカップ(北緯71度10分21秒)に行きました。
「最果て」という感じです。
このあと、
フッティルーテンの北の終着地キルケネスへ。
下船後、ノルウェーのキルケネス観光。
ロシア記念碑やロシア国境など、余り大した所ではなかったけど
途中の雪景色は、美しかったです。
最後の宿泊は、フィンランドのサーリセルカ。
サウナ付きの(サウナはフィンランド発祥)
とっても素敵なホテルでした(画像は後ほどの予定)。
さて、ここが、
最後のオーロラ観測のチャンスです。
ホテル周辺は明るいので、
夕食の後、徒歩で
灯りのない観測小屋まで行くことになっています。
ところが、
添乗員さんが途中で道を間違え(善意で近道を行こうとして)、
新雪が膝上まで積もった急坂の道なき道を進み、滑る人が続出。
ツアー客20名中16名が参加したのですが、
10名が引き返しました。
私も前後の人が次々と滑ったので怖くなり、ここでやめました。
友人のNさんは、最後まで行きました。
観測小屋に着いて2時間くらい待ったそうですが、
遂に、オーロラは、現れませんでした。
合計4時間以上かかり、残念でしたね。
今回のクルーズ船は、
ショーなどの娯楽はなくて、ゆったりできたのは、
まあ、それはそれで良いのですが、
期待していた食事に、タラバガニが出なかったのはとても残念でした。
最終日に出たお寿司は、お寿司と呼んではいけないと思うほど低いレベルだったし(>_<)
私は1度、ツアーの方のバースデーディナーを、
有料のレストランでご馳走になりましたが、
味は良かったけど、タラバはちょこっとでした(ホタテは美味しかった)
とにかく、北欧はなんでも高すぎ(添乗員さん談)、
クルーズ船はさらに高いです。
グラスワインが、1杯1500円ですし、
ご馳走になったシャンパンは、おいくらだったのだろう?
お土産も、なんでも本当に高かったです。
ノルウェーの物価が高いから、フィンランドに来ると
少し安いと錯覚してしまいます(これも添乗員さん談)
もう、大きなお土産物は買わず。
小さな物も相当減らし(スーツケースに入らないもの)、
夫へは、最北端のキャップをお土産に、
自分用は、可愛いフェルトのサンタさん(ドアストッパーにもなる)にしました。
でも結局、チョコやムーミンお菓子など結構買いました。
それでもお土産は足りないですね(-_-;)。
フィンランドの北極圏のイヴァロ空港の売店にあった、
女の子のサンタさんも欲しかったけど、もう行かないだろうなぁ。
画像は、後程になると思います(多分)
では、本当に取り急ぎ5枚だけ載せました~(*^▽^*)/
今回のクルーズは、阪急のクリスタルハートにしました。
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