Jerry Yanファンミーティング

追記あり

2012．3．4（日）　
東京ドームシティホール（水道橋）
30分遅れて14:30スタート　16:30終了

ステージと客席が１ｍも離れていない距離に

Jerryが いた～


実物のJerryは写真で見るのと、全然違ってました。
※注）2年前のハイタッチの時は一瞬だったので、手のやわらかさと目の美しさだけしか記憶になくて…
衣装も後で記事を見て分かったくらいで、実は何も目に入っていなかったのでした(^^;)

さて、Jerryは画像でも、もちろんとてもステキなのですが、
今回、ずっと近くで見て、東洋人にはない彫りの深さや、顔の小ささ（下から見上げるから余計にそう感じる）や、
躰はものすごく細いのに、肩幅や胸筋はしっかりしているところなど、
こんなに整った人が、実際にいるのが不思議に思える程でした。
オーラもすごかった



以前、誰かがインタビューで言っていたけど、
確かに、「美しい」という表現が合っているかな


それにしても、Jerryの天然っぷりは健在だった～
話が横道に行っちゃったり、ボケてみたり、ファンに逆質問したりで楽しかった～
嘘の苦手な、不器用な人柄が滲み出ていました。
赤平さんの機転の利いた司会ぶりと、
サミュエル周さんの、日本人以上に日本人らしい情緒ある通訳も、相変わらずです

今回のファンミは、「大きな企画はなくゆるゆるです」と、赤平さんが言っていたけど、
それが何とも心地良く、とってもウキウキと癒されたひとときでした
迷さん達も、今までで一番良かったと言ってます。


ＡＳＩＡＮ ＣＲＯＳＳＩＮＧ：ジェリー・イェン ファンミーティング２０１２

ＡＳＩＡＮ ＣＲＯＳＳＩＮＧ：アジコのつぶやき

上野まり子のアジアンスタービュー

赤平大オフィシャルブログ

レコードチャイナ


とり急ぎ　貼り付けておきます。
Jerryの広げた左手の小指の下にcocoroが写っています。

 














最後に「フリーダム」を一曲歌って、一旦袖に下がり、
アンコールでは、自分で書いた長い日本語のお手紙（漢字とひらがな）を読んでくれました。

私達ファンのたくさんの応援と愛に深謝し、たくさん勉強をして変わった（変化した、進化した）言承旭を見続けてほしい。
みんなに、恥ずかしくない自分でいつもありたい。
などなどで、思わず涙がこぼれました


原文

ファンの皆様へ 

ほんとに久しぶりですね。 
僕と同じように、ずっと楽しみに待っていてくれたよね。 
いつも僕のことを支え、応援してくれて、本当にありがとうございます。 
皆さんの励ましのおかげで沢山の困難や問題も
乗り越えてこられました。 
皆さんが僕のそばを離れずに見守っていてくれることが 
常に僕を前進させるエネルギーになります。 
だから勇気を持って、いろいろな挑戦ができます。 
みなさんの期待を裏切らないよう
僕はこれからも、自分の仕事と真剣に向き合って、
みなさんにもっといい演技を見せたいです。 
少し前に休暇をもらって、僕は色々な事を吸収し、
新しい感触を得ることができました。 
見たもの、得たもの、感じたものすべてを、全力を尽くして演技に活かしていきます。 
そして、僕が学んで変わったこと、成長した姿を
応援してくれる皆さんと、共に分かち合いたいと思っています。 
いま僕は、新しい映画の撮影を頑張っています。 
この映画が出来上がったとき、成長した僕を感じてもらえると思います。 
そして僕の役を気に入ってもらえたら嬉しいです。 
ここでいつも、僕を愛し、僕のことを想ってくれているみなさんに、
伝えたいことがあります。 
悲しいとき、辛いとき、上手くいかないとき、そして嬉しいときも
僕はいつもずっと皆さんのそばにいます。 
一緒に頑張りましょう。 
愛してるよ。


原文は、Jerryが考えた文章を先ず中国語で書き、
それを、自分で日本語の漢字と仮名に書き直して覚えたそうです。
（殆んどの人はこういう場合、アルファベットで書いてもらっている）

ただ、このところずっと忙しくて、日本語の勉強をする機会がなかったので、

前に全部覚えた五十音を、少し忘れてしまったとか。
そこで、この長いお手紙を読むのに、猛特訓をしたそうです。

日本語は本当に難しいから、さぞ大変だったでしょうね
来日してからも、通訳の周さんに尋ねたりして、ずっと練習していたという記事を読みました。
ファンに向けてのメッセージは、いつも全て自分で考え推敲を重ねるJerryなのです



以上、画像と記事を追加しました。

えっと～、今cocoroは、眠剤を飲んで眠くて文章がまとめられないので、
こんなご報告になってしまいました。

時間ができた時に整理して、訂正、加筆したいと思います。