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大仏さま

5a5f8286.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当地に引っ越した当時、駅名になっているくらいだから、

ぜひ見ておきたいと探しに探し回っても、結局分からず(?_?)

駅前交番で尋ねたら、おまわりさんが「はい、ここです」と、

私達が立っている交番の隣を指さした、その先に

ちんまりと鎮座してたのが、この大仏さん(*^_^*)

余りに小さくて、分からなかった…(^^;)

 

でも、確か、江戸時代に個人が建立したもので、

その時代では、かなり立派で大きな方だったらしい?

 

毎日、前の街道を行き交う人々を、

優しく見守って下さっているような気がします。

 

しかし、たまにこの前を車で通る時に、大仏さんを見たくても、

線路はあるし、バスは停まっているし、タクシーはいるし、

交番はあるし、おまけに道路は狭いしで、

ほんの一瞬しか見ることができないので、けっこう大変なんです…(^_^;)

 

 

追加情報(市のHPより)

 

鎌ケ谷大仏(かまがやだいぶつ) ≪市指文≫

マップを表示します

鎌ケ谷1-5(大仏墓地内)
安永5年(1776)、鎌ケ谷宿の大国屋(だいこくや)(福田)文右衛門(ぶんうえもん)が、祖先の供養のために、江戸神田の鋳物師(いものし)鋳造(ちゅうぞう)させたもの。高さ1.8mの釈迦(しゃか)如来座像(にょらいざぞう)ある。開眼供養(かいがんくよう)には僧侶(そうりょ)50人あまりを(しょう)じ、江戸の高級料理屋八百(やお)(ぜん)で300人前の料理を用意し、当時「つぼに白金(しろがね)、お(ひら)にゃ黄金(こがね)、皿にゃ小判(こばん)でとどめ刺す」と(うた)(はや)されたと豪勢な様子が伝えられ、鎌ケ谷(かまがや)宿(しゅく)盛時(せいじ)の有り様がうかがえる文化財である。
 

昭和47年3月指定

30.鎌ケ谷大仏(クリックすると大きな写真がご覧いただけます)
クリックすると大きな写真がご覧いただけます

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